子犬が新しい環境に慣れるまで、ある程度の期間は我慢比べと思ってください。最初が肝心です!
◆遊び
子犬は1日20時間寝ています。食事の前後などに30分程度の時間を決めて遊んであげてください。特に子犬を迎えたはじめの3日間ほどは、とにかく疲れとストレスが溜まっていますから、ゆっくり休ませてあげてください。
◆夜泣き
しばらくは夜泣きは当たり前です。 泣いても決して負けて、ケージから出さないでください。本能的に親犬や兄弟との生活を思い出し、寂しがって泣いています。だからといって寝床に連れて行くなど甘やかすと癖になってしまいます。
夜泣きしないように、仔犬が育った時のタオルなど添えてあげると良いなどといわれますが、この方法だと子犬がいつまでも新しい環境に馴染まなくなってしまうことがあります。
◆甘え
ケージやサークルから出して欲しくて騒いでも決して出してはダメです。ここで負けて出してしまうと騒いだら出してもらえると学習してしまいます。食後に遊んであげる時間を決めるなどして、子犬のうちはルールを決めて対応して下さい。
◆温度
室温にご注意を。特別に難しく考える必要はありません。
犬も人と同じです。寒い時は犬も寒い、暑い時は犬も暑いのです。この心配りを忘れないでください。
◆トイレ
トイレは位置を決めたら動かさないで下さい。寝床は狭くて構いません(ケージや運搬用のペットボイジャーなど)。
食後に抱っこしてトイレに連れて行ってください。トイレを広めにしておくと、そこで動く事により利尿作用が生じます。そのうちに、自分でそこに移動してトイレを済ませるようになります。
◆甘噛み
生後約4ヶ月間は、歯が生え変わるまで甘噛みがあります。その場合、まずは背中をなでるようにし、それから後ろ向きにし、胸と下あごを押さえます。下あごを押さえると噛めない状態になります(マズルコントロール)。
それを繰り返す事により、そのうち学習して噛まなくなります。





