◆◆◆断耳・断尾について◆◆◆
動物愛護の観点から、今後は世界的な傾向として、断耳、断尾をしない習慣が広まると予想されます。
断耳・断尾をしない子犬をご希望の場合は、生前予約が必要になります。
ご希望の場合は当店にご相談ください。
◆断耳について◆
断耳とは?
断耳とは、耳の軟骨の一部を外科的に切除し、いわゆる断耳犬種ミニチュア・ピンシャー、ドーベルマン、グレート・デン、シュナウザー、ボクサーなどの垂れ耳を直立させる目的をもって行われます。
断耳の時期は生後2~3ヵ月で、軟骨が少し固くなった頃、一般にジステンパー等の予防注射後3週間を経過するのを待ってから手術をします。
なぜ断耳するの?
・牧羊犬が外敵との戦いの際に傷つく事を予防する
・闘犬に於いて受ける傷を最小限に抑える
・垂れ耳犬種の聴力の向上
などの理由により始まったとされますが、昨今では外形の美観を主な目的として行われているのが実情で、手術が残酷な事もあってイギリス、オーストラリア、ス カンジナビア諸国など法律により禁止する国が多くなっています。
◆断尾について◆
断尾とは?
断尾とは尾を切断し長さを調整することをいいます。
手術は通常生後4~5日の間に行います。この時期の手術では全身麻酔を必要とせず、最も苦痛を与えないとされています。
なぜ断尾するの?
・牧羊犬が外敵との戦いの際に傷つく事を予防する
・闘犬に於いて受ける傷を最小限に抑える
・狩猟の最中に尾が草木に接触して音を発する事を防止する
などの理由により始まったとされますが、昨今では外形の美観を主な目的として行われているのが実情です。
そもそも犬の尾は無用の飾り物ではありません。体のバランスをとり、運動時や水泳時の舵の役目をしたり、体を丸くして眠り、尾が鼻先を被って呼吸器などを保護したりなど、身体的な役割に加え、犬体の中で最も表情豊かな感情表現をする部位でもあります。動物愛護の観点からは推奨すべき事ではないでしょう。





